exFATフォーマットされたストレージデバイスを組込み機器で使用可能。
組込みシステム向けに開発されたexFAT互換のファイルシステムでCPU非依存、OSレスでの動作が可能。
exFAT互換なので、組込みシステムとパソコン間でのデーター共有が容易になります。
関数名 | 内 容 |
---|---|
ファイル/ディレクトリー操作関連 | |
f_mkdir | ディレクトリーの作成 |
f_rmdir | ディレクトリーの削除 |
f_chdir | カレントディレクトリーの変更 |
f_getced | カレントディレクトリーの取得 |
f_open/~close | ファイルオープン/クローズ |
f_read/~write | ファイル読み出し/書き込み |
f_lseek | ファイルシーク |
f_unlink | ファイル削除 |
f_rename | ファイル名変更 |
f_access/~chmod | ファイル属性の取得/設定 |
f_format | ディスクフォーマット(簡易) |
f_setpos/~getpos | ファイルポジション取得/設定 |
f_findfirst/~next/~close | ファイル検索 |
f_filelength | ファイルサイズの取得 |
f_diskfree | ディスク空きサイズの取得 |
FileSystem初期化/終了/マウント/アンマウント関連 | |
ITF_FileSystemInit/~End | FileSystemの初期化/終了処理 |
disk_mount/~unmount | ディスクのマウント/アンマウント |
ITF-FILEとの組合せでのご使用となります。